図鑑 / 乗り物
電車の車輪の形のワケ
Q. 電車の車輪の、レールに乗る面は少し斜めで、外側ほど細くなっています。なぜ?
- ハンドルがなくても、カーブを曲がれるようにするため
- 雨の日に、レールの上の水をはじき飛ばすため
- ブレーキをかけたときに、車輪がすべらないため
- レールとの摩擦を減らして、電気を節約するため
答え
ハンドルなしでカーブを曲がるため
左右の車輪は1本の軸でつながっていて、いつも同じ回転数で回ります。カーブに入ると車輪は少し外側にずれるので、外側の車輪は太い部分で、内側の車輪は細い部分でレールに乗ります。
すると1回転で進む距離は外側のほうが長くなり、車輪は自然にカーブの内側へ向きを変えます。紙コップを転がすと円を描くのと同じしくみです。
急なカーブでは、車輪の内側にある出っ張り(フランジ)がレールに当たって、曲がるのを助けます。