図鑑 / 乗り物
地下鉄トンネルの形の形のワケ
Q. 地下鉄のトンネルには、断面が丸いものと四角いものがあります。この違いは主に何で決まる?
- トンネルを掘る方法(工法)の違い
- 走る電車の、車両の大きさの違い
- トンネルの深さによる、地下水の量の違い
- 開業した年代の、デザインの流行の違い
答え
トンネルを掘る方法(工法)の違い
四角いトンネルは「開削工法」で作られます。地上から地面を掘り下げ、箱形のトンネルを作ってから埋め戻す方法で、浅い所や駅によく使われます。
丸いトンネルは「シールド工法」で作られます。円筒形の掘削機で地中を掘り進み、後ろで円い壁を組み立てていくので、断面が丸くなります。
シールド工法は道路をふさがずに掘れるため、交通量が増えた都市部で広く使われるようになりました。