図鑑 / 乗り物
ステンレス電車の筋の形のワケ
Q. 銀色のステンレス製の電車の側面には、細い筋(ビード)が何本も入っていることがあります。何のため?
- 薄い板でも、へこみにくく丈夫にするため
- 雨水を、筋にそって下に流すため
- 空気の流れを整えて、走るときの音を減らすため
- 会社ごとに違う、車体の模様にするため
答え
薄い板でも丈夫にするため
ステンレスはさびにくく塗装もいらないので、薄い板で車体を作れて、電車を軽くできます。
ただし薄い板は、平らなままだとたわみやすくなります。そこで、波形(コルゲート)や筋(ビード)の凹凸をつけて丈夫にしています。
最近は凹凸の少ないビードが主流で、掃除がしやすく、色の帯も貼りやすくなりました。