図鑑 / 日用品
シャンプーのきざみの形のワケ
Q. シャンプーのボトルには、ギザギザの「きざみ」が付いています。何のため?
- 目をつぶっていても、リンスと区別できるように
- 濡れた手で持っても、ボトルがすべらないように
- 詰め替えるときに、入れすぎない目安になるように
- 浴室の湿気や熱で、ボトルがへこまないように
答え
目をつぶっていてもリンスと区別するため
同じ形のボトルが並ぶお風呂場では、シャンプーとリンスを取り違えがち。髪を洗うときは目をつぶっているので、なおさらです。きざみを触れば、見なくてもシャンプーだと分かります。
きっかけは「目が不自由なので容器を工夫してほしい」というお客さんの声でした。花王が1991年にきざみ入りのボトルを発売し、実用新案を取り下げて他社にも広めました。
今ではほとんどのシャンプーにきざみが付いていて、2000年にはJIS(日本産業規格)にも載りました。