図鑑 / 街
凸凹のある白線の形のワケ
Q. 道路の白線の中に、細かい凸凹(リブ)がついているものがあります。主な目的は?
- 雨の夜でも、ライトの光をはね返して見えやすくするため
- 白線を厚くして、長持ちさせるため
- 夏の暑さで、白線が溶けないようにするため
- 歩く人が、白線の上で転ばないようにするため
答え
雨の夜でも見えやすくするため
雨の夜は、路面の水の膜でライトの光が乱反射し、平らな白線はほとんど見えなくなります。
白線の表面に凸凹をつけると、水の上に出た部分がライトの光をはね返すので、雨の夜でも見えやすくなります。1989年の建設省(当時)の告示以降、こうした白線が実用化されました。
水をためにくく滑りにくい効果や、上を通ると振動と音が出る効果もあります。