図鑑 / 街
高速道路のカーブの曲線の形のワケ
Q. 高速道路の、直線からカーブに入る部分。じつは円ではなく、だんだんきつく曲がる特別な曲線(クロソイド曲線)が使われています。なぜ?
- ハンドルを一定の速さで回すだけで、なめらかに曲がれるため
- カーブの長さを短くして、工事費を減らすため
- カーブの手前で、自然に速度を落とさせるため
- 雨水が、カーブの外側に流れやすくなるため
答え
ハンドルを一定の速さで回せばなめらかに曲がれるため
直線からいきなり円のカーブに入ると、入った瞬間にハンドルを大きく切らなければならず、危険です。
クロソイド曲線は、進むにつれて一定の割合で曲がり方がきつくなります。そのため一定の速さで走りながら、ハンドルを一定の速さで回していけば、なめらかにカーブに入れます。
直線と円のカーブをつなぐ「緩和曲線」として使われていて、ジェットコースターのループにも同じ曲線が使われています。